赤ちゃんの名前を姓名判断で見るとき、多くの親御さんが『候補が多すぎて迷う』『画数以外も気になる』と感じます。この記事では、候補の絞り込みから最終決定まで、プロの鑑定師が実際に使う手順を、家庭で再現できる形で紹介します。出生届の前に落ち着いて進めましょう。
ステップ0 — 先に決めておくこと
姓名判断を始める前に、方針を決めておくと候補がぶれません。音の響き、漢字の意味、画数、の3要素のうち、どれを最優先するかを夫婦で共有してください。
多くの場合『意味 → 音 → 画数』の順で絞るのがスムーズです。画数から入ると候補が限定されすぎるためです。
ステップ1 — 候補を5〜10個書き出す
まずは画数を気にせず、気に入った名前を5〜10個書き出します。この段階では、音の好み・漢字の意味・願いのこもり具合で選びます。
候補が多すぎると比較疲れします。10を超えたら、一度絞ってから次へ。
ステップ2 — 五格を算出する
候補のそれぞれで、天格・人格・地格・外格・総格を計算します。本サイトの姓名判断ツールに苗字と名前を入れれば自動算出できます。
手計算する場合は、必ず旧字体の画数で数えること。『澤』『濱』『齋』などは要注意です。
ステップ3 — 吉数の多い順に並べ替える
五格のうち何個が吉かでランキングします。5つ全部が吉の候補があれば文句なし。3つ以上が吉なら実用圏内です。
- 5吉(完璧)あれば即決候補。非常に稀。
- 4吉(秀逸)最もよくある『いい名前』。どれかを選べばOK。
- 3吉(合格)音や意味が気に入っていればこれでも十分。
- 2吉以下画数以外の魅力が決定的でなければ見送る。
ステップ4 — 重要格(人格・総格)の確認
五格の数だけでなく、人格と総格が吉であるかを優先的に確認します。この2つが吉なら、他が半吉程度でも人生の核は安定します。
逆に人格・総格が凶の候補は、他が吉でも見送りが無難です。
ステップ5 — 音読と書き心地の最終確認
画数で絞ったら、残りの候補を声に出して呼んでみてください。名字とのつながり、呼びかけの自然さ、略称(あだ名)の響きまで確認します。
書き心地も重要。画数が多すぎて子ども自身がテストで書けないと、日常の負担になります。
迷ったときの最終判断 — 親の直感を信じる
ステップ4まで来て2〜3候補が残ったら、最後は親の直感でOKです。姓名判断は決定を後押しする補助線であって、縛るものではありません。
赤ちゃんの顔を見て『この子ならこれ』と感じたら、それがあなたの家の答えです。
