『大吉』より上の『大大吉』という表現を聞いたことがあるでしょうか。姓名判断の一部の流派や占い書籍で使われる言葉で、特定の画数に対して『抜群に強い』という意味で使われます。根拠と使い方を解説します。
大大吉とは何か
熊崎式の標準分類では『大吉・中吉・吉・凶・大凶』の5段階ですが、一部流派や民間占いでは特に強い吉数に『大大吉』『特大吉』の称号を与えています。
根拠は『万人に吉、業種を選ばない、長期安定、財運+人望+健康運すべて揃う』という複合吉数であること。該当数は限られ、名付けで狙う最高峰とされます。
大大吉とされる画数 一覧
流派により若干の差がありますが、共通して大大吉扱いされる代表数を挙げます。
- 24画財運・蓄財。家運隆盛・金運最強。女性に特に◎。
- 31画知勇兼備・統率。人望と才能を兼備する最強数。
- 32画幸運・引き立て。棚ぼた運・抜擢運の最強。
- 33画旭日昇天。大業を成す強すぎるほどの吉。
- 15画温和繁栄・人望。家庭運と社会運の万能。
- 21画独立首領運。起業家・一代築く人の最強。
- 23画旭日昇天・急成長。頭角現す力。
- 41画徳望・名誉。社会的地位を得る。
なぜこれらが『大大吉』なのか
24画は財運の象徴で、古来より蓄財の吉数とされてきました。31画は五格のどこに入っても強く働くオールラウンダー。32画は本人の努力以上に周囲に引き立てられる数。33画は王者の数で、大きな器の人向け。
これら複数の側面で『抜群に強い』と評価されるため、大大吉と区別されています。
大大吉を狙う時の優先順位
名付けで大大吉を狙うなら、まず総画を24・31・32・33のいずれかに。次に人格を15・16・24・31・32のいずれかに。この2つが大大吉なら、他の格で微吉でも全体運は大吉以上になります。
ただし5格すべてが大大吉というのは数学的にほぼ不可能。総画と人格で2つ狙うのが現実解です。
大大吉の落とし穴
33画は『強すぎて凡人には器負けする』と言われる数。大大吉だからといって誰にでも合うわけではありません。21画・23画も強運ですが、大器でない場合は人生の波が大きくなるとも。
大大吉を狙うなら、本人の性格や家系の器も考慮すべき。無難に育てたいなら15画・24画・31画の『温和型大大吉』がおすすめです。
