PRIME-MINISTER
歴代総理大臣
全 67 名 ─ 生没年・在職代数・主な業績と五格画数を完全収録
- 第1代
伊藤博文
いとうひろぶみ
1841 - 1909
初代内閣総理大臣。大日本帝国憲法の起草を主導し、近代日本の政治制度の礎を築いた。
- 第2代
黒田清隆
くろだきよたか
1840 - 1900
第2代内閣総理大臣。薩摩藩出身。北海道開拓使長官として北海道開発を推進した。
- 第3代
山縣有朋
やまがたありとも
1838 - 1922
第3代・第9代内閣総理大臣。日本陸軍の事実上の創始者で、明治・大正期の元老として政治に大きな影響力を持った。
- 第4代
松方正義
まつかたまさよし
1835 - 1924
第4代・第6代内閣総理大臣。財政家として日本銀行を設立し、近代財政の基礎を築いた。
- 第8代
大隈重信
おおくましげのぶ
1838 - 1922
第8代・第17代内閣総理大臣。日本初の政党内閣を組閣し、早稲田大学の前身である東京専門学校を創立した。
- 第11代
桂太郎
かつらたろう
1848 - 1913
第11代・第13代・第15代内閣総理大臣。歴代最長の通算在職日数(2,886日)を記録した。
- 第12代
西園寺公望
さいおんじきんもち
1849 - 1940
第12代・第14代内閣総理大臣。最後の元老として昭和初期まで政治の安定に寄与した。
- 第14代
西園寺公望(再任)
さいおんじきんもち
1849 - 1940
第14代内閣総理大臣として再登板。明治天皇崩御に立ち会い、大正改元の実務を担った。
- 第16代
山本権兵衛
やまもとごんべえ
1852 - 1933
第16代・第22代内閣総理大臣。海軍出身の軍政家で、日本海軍の整備に貢献した。
- 第18代
寺内正毅
てらうちまさたけ
1852 - 1919
第18代内閣総理大臣。陸軍大将。米騒動の責任を取り総辞職した。
- 第19代
原敬
はらたかし
1856 - 1921
第19代内閣総理大臣。爵位を持たない初の「平民宰相」として本格政党内閣を組織した。
- 第20代
高橋是清
たかはしこれきよ
1854 - 1936
第20代内閣総理大臣。財政家「ダルマさん」として日本経済を世界恐慌から救ったが、二・二六事件で暗殺された。
- 第21代
加藤友三郎
かとうともさぶろう
1861 - 1923
第21代内閣総理大臣。海軍大将。ワシントン会議の全権として軍縮条約を締結した。
- 第23代
清浦奎吾
きようらけいご
1850 - 1942
第23代内閣総理大臣。司法官僚出身で枢密院議長を経て首相に就任。第二次護憲運動で短期に退陣した。
- 第24代
加藤高明
かとうたかあき
1860 - 1926
第24代内閣総理大臣。普通選挙法を成立させ、日本の政党政治を進展させた。
- 第25代
若槻礼次郎
わかつきれいじろう
1866 - 1949
第25代・第28代内閣総理大臣。憲政会・立憲民政党の総裁を務めた。
- 第26代
田中義一
たなかぎいち
1864 - 1929
第26代内閣総理大臣。陸軍大将。山東出兵を実施し、張作霖爆殺事件の責任で総辞職した。
- 第27代
濱口雄幸
はまぐちおさち
1870 - 1931
第27代内閣総理大臣。「ライオン宰相」と呼ばれ金解禁を実施。東京駅で狙撃され翌年死亡した。
- 第29代
犬養毅
いぬかいつよし
1855 - 1932
第29代内閣総理大臣。立憲政友会総裁。五・一五事件で青年将校に暗殺され、政党内閣に終止符が打たれた。
- 第30代
斎藤実
さいとうまこと
1858 - 1936
第30代内閣総理大臣。海軍大将・元朝鮮総督。挙国一致内閣を組織し、二・二六事件で暗殺された。
- 第31代
岡田啓介
おかだけいすけ
1868 - 1952
第31代内閣総理大臣。海軍大将。二・二六事件では義弟が身代わりとなり生存した。
- 第32代
広田弘毅
ひろたこうき
1878 - 1948
第32代内閣総理大臣。外交官出身。極東国際軍事裁判で唯一文官として死刑判決を受けた。
- 第33代
林銑十郎
はやしせんじゅうろう
1876 - 1943
第33代内閣総理大臣。陸軍大将。「食い逃げ解散」で短期に退陣した。
- 第34代
近衛文麿
このえふみまろ
1891 - 1945
第34代・第38代・第39代内閣総理大臣。公爵・五摂家筆頭。日中戦争・新体制運動を主導し、戦後自決した。
- 第35代
平沼騏一郎
ひらぬまきいちろう
1867 - 1952
第35代内閣総理大臣。司法官僚出身。独ソ不可侵条約の衝撃で「欧州情勢は複雑怪奇」と総辞職した。
- 第36代
阿部信行
あべのぶゆき
1875 - 1953
第36代内閣総理大臣。陸軍大将。最後の朝鮮総督を務めた。
- 第37代
米内光政
よないみつまさ
1880 - 1948
第37代内閣総理大臣。海軍大将。日独伊三国同盟に反対した穏健派。
- 第40代
東條英機
とうじょうひでき
1884 - 1948
第40代内閣総理大臣。陸軍大将。太平洋戦争開戦時の首相で、戦後A級戦犯として処刑された。
- 第41代
小磯國昭
こいそくにあき
1880 - 1950
第41代内閣総理大臣。陸軍大将・元朝鮮総督。サイパン陥落後に首相となるが戦況悪化で退陣した。
- 第42代
鈴木貫太郎
すずきかんたろう
1868 - 1948
第42代内閣総理大臣。海軍大将。終戦時の首相としてポツダム宣言の受諾を主導した。
- 第43代
東久邇宮稔彦王
ひがしくにのみやなるひこおう
1887 - 1990
第43代内閣総理大臣。皇族出身の唯一の首相。終戦直後の混乱期にあたった。
- 第44代
幣原喜重郎
しではらきじゅうろう
1872 - 1951
第44代内閣総理大臣。外交官出身。戦後初期の首相として日本国憲法草案策定に関与した。
- 第45代
吉田茂
よしだしげる
1878 - 1967
第45代・第48〜51代内閣総理大臣。戦後復興と日米同盟の基礎を築いた「ワンマン宰相」。
- 第46代
片山哲
かたやまてつ
1887 - 1978
第46代内閣総理大臣。日本初の社会党首班内閣を組織したクリスチャン首相。
- 第47代
芦田均
あしだひとし
1887 - 1959
第47代内閣総理大臣。憲法第9条「芦田修正」で知られる。昭和電工事件で総辞職した。
- 第52代
鳩山一郎
はとやまいちろう
1883 - 1959
第52〜54代内閣総理大臣。自由民主党初代総裁。日ソ国交回復を実現した。
- 第53代
鳩山一郎(再任)
はとやまいちろう
1883 - 1959
鳩山一郎の53代・54代再任エントリ。日本民主党と自由党が合同し自由民主党を結成した時期。
- 第55代
石橋湛山
いしばしたんざん
1884 - 1973
第55代内閣総理大臣。経済評論家・東洋経済新報社社長出身。病気のため超短期で退陣した。
- 第56代
岸信介
きしのぶすけ
1896 - 1987
第56・57代内閣総理大臣。日米安保改定を実現したが、安保闘争の中で退陣した。安倍晋三元首相の祖父。
- 第58代
池田勇人
いけだはやと
1899 - 1965
第58〜60代内閣総理大臣。「所得倍増計画」を打ち出し高度経済成長を主導した。
- 第61代
佐藤栄作
さとうえいさく
1901 - 1975
第61〜63代内閣総理大臣。連続在職日数2,798日。沖縄返還を実現しノーベル平和賞を受賞した。
- 第64代
田中角栄
たなかかくえい
1918 - 1993
第64・65代内閣総理大臣。「庶民宰相」として日中国交正常化を実現したが、ロッキード事件で逮捕された。
- 第66代
三木武夫
みきたけお
1907 - 1988
第66代内閣総理大臣。「クリーン三木」と呼ばれ政治倫理確立に尽力。ロッキード事件処理を担った。
- 第67代
福田赳夫
ふくだたけお
1905 - 1995
第67代内閣総理大臣。大蔵官僚出身の財政家。日中平和友好条約を締結した。
- 第68代
大平正芳
おおひらまさよし
1910 - 1980
第68・69代内閣総理大臣。在職中に病没した戦後唯一の首相。「鈍牛」と呼ばれた哲人政治家。
- 第70代
鈴木善幸
すずきぜんこう
1911 - 2004
第70代内閣総理大臣。漁協出身の異色の宰相。「和の政治」を掲げた。
- 第71代
中曽根康弘
なかそねやすひろ
1918 - 2019
第71〜73代内閣総理大臣。「不沈空母」発言で知られる新保守主義の旗手。国鉄・電電公社・専売公社の民営化を実現した。
- 第74代
竹下登
たけしたのぼる
1924 - 2000
第74代内閣総理大臣。消費税の導入を実現したが、リクルート事件で総辞職した。
- 第75代
宇野宗佑
うのそうすけ
1922 - 1998
第75代内閣総理大臣。女性スキャンダルと参院選大敗で69日で退陣した。
- 第76代
海部俊樹
かいふとしき
1931 - 2022
第76・77代内閣総理大臣。湾岸戦争への対応にあたり、PKO法案を提出した。
- 第78代
宮澤喜一
みやざわきいち
1919 - 2007
第78代内閣総理大臣。大蔵官僚出身の知性派。バブル崩壊後の経済対応にあたった。
- 第79代
細川護熙
ほそかわもりひろ
1938 -
第79代内閣総理大臣。日本新党党首。38年ぶりに非自民連立政権を実現し、55年体制を終わらせた。
- 第80代
羽田孜
はたつとむ
1935 - 2017
第80代内閣総理大臣。新生党党首。在職64日の短命内閣となった。
- 第81代
村山富市
むらやまとみいち
1924 -
第81代内閣総理大臣。日本社会党委員長。自社さ連立政権の首相として「村山談話」を発表した。
- 第82代
橋本龍太郎
はしもとりゅうたろう
1937 - 2006
第82・83代内閣総理大臣。沖縄返還後の米軍基地問題、行政改革・金融改革を推進した。
- 第84代
小渕恵三
おぶちけいぞう
1937 - 2000
第84代内閣総理大臣。「平成おじさん」として親しまれたが、在任中に病に倒れ死去した。
- 第85代
森喜朗
もりよしろう
1937 -
第85・86代内閣総理大臣。「神の国発言」など失言が続き支持率低迷で退陣した。
- 第87代
小泉純一郎
こいずみじゅんいちろう
1942 -
第87〜89代内閣総理大臣。「自民党をぶっ壊す」を掲げ郵政民営化を実現。連続在職日数1,980日。
- 第90代
安倍晋三
あべしんぞう
1954 - 2022
第90・96〜98代内閣総理大臣。歴代最長の通算在職日数3,188日。アベノミクスを推進したが、奈良で銃撃され死去した。
- 第91代
福田康夫
ふくだやすお
1936 -
第91代内閣総理大臣。福田赳夫元首相の長男で、戦後初の親子総理大臣。
- 第92代
麻生太郎
あそうたろう
1940 -
第92代内閣総理大臣。吉田茂の孫。リーマン・ショック対応に追われ、政権交代で退陣した。
- 第93代
鳩山由紀夫
はとやまゆきお
1947 -
第93代内閣総理大臣。鳩山一郎元首相の孫。民主党による政権交代を実現したが、普天間基地問題で短期退陣した。
- 第94代
菅直人
かんなおと
1946 -
第94代内閣総理大臣。市民運動家出身。東日本大震災と福島第一原発事故への対応にあたった。
- 第95代
野田佳彦
のだよしひこ
1957 -
第95代内閣総理大臣。民主党最後の首相。社会保障と税の一体改革を実現した。
- 第99代
菅義偉
すがよしひで
1948 -
第99代内閣総理大臣。安倍政権の長期官房長官。「令和おじさん」として知られた。
- 第100代
岸田文雄
きしだふみお
1957 -
第100・101代内閣総理大臣。「新しい資本主義」を掲げ、防衛費増額や少子化対策を推進した。
- 第102代
石破茂
いしばしげる
1957 -
第102代内閣総理大臣。元防衛大臣・元自民党幹事長。地方創生と防衛政策に長年取り組んだ。