張
漢字「張」の意味・字源・読み方
力強い前向き拡張性積極的意志的
- 画数
- 11画
- 部首
- 弓(3画)
- 区分
- 常用
- 漢検
- 4級
- 音読み
- チョウ
- 訓読み
- は-る
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字源と歴史的字形変遷
六書分類: 形声字
紀元前 1300 年頃紀元前 1000 年頃紀元前 220 年頃現代
甲骨
紀元前 1300 年頃
画像探索中
殷代後期。亀甲・獣骨に占い結果を刻んだ文字。出土資料は約4500字、漢字の起源とされる。
甲骨文字の字形は事前収集データに記載なし
出典: Wikimedia Commons
金文
紀元前 1000 年頃
画像探索中
周代。青銅器(鼎・鐘)に鋳造された銘文。祭祀・契約の記録に用いられ、字形が次第に整う。
金文の字形は事前収集データに記載なし
出典: Wikimedia Commons
小篆
紀元前 220 年頃
画像探索中
秦代。秦始皇帝による文字統一で制定された標準字体。『説文解字』もこの字形を底本とする。
小篆の字形は事前収集データに記載なし
出典: Wikimedia Commons
楷書
現代
唐代に確立し現代まで続く標準字体。一画一画を独立させて整然と書く、印刷字体の原型。
出典: KanjiVG
「張」は意符「弓」と音符「長(チョウ)」から成る形声字である。弓に弦を張る動作を表し、そこから「ピンと張る」「広げる」「伸ばす」などの意味が派生した。古くは弓の弦を張る具体的な動作を指し、のちに帆を張る、幕を張る、勢力を張るなど用途が拡大した。姓氏としても古くから用いられ、中国では主要な姓の一つである。日本では「出張」「主張」「緊張」など複合語として広く使用される。
書き順
「張」は11画。部首「弓(ゆみ・弓に関する動作を表す)」を 3画で書き、8画を加えて完成させます。
- 左右の構成要素は左から書き始める
- 横画→縦画の順、上から下へ
- はらい・はね・とめを丁寧に
出典: KanjiVG(CC-BY-SA 3.0) kanjivg.tagaini.net
意味と現代の使われ方
古典の意味
古典においては「弓に弦を張る」という具体的な動作を基本義とし、「広げる」「伸ばす」「満たす」「大きくする」などの意味に展開した。
現代の意味
現代日本語では「張る」という訓読みで「ピンと伸ばす」「広げる」の意味に使われるほか、「出張」「主張」「緊張」「拡張」など多様な熟語を構成する。
名乗り読み
はり・はる・のぶ
「張」を名前に込める願い
- ❋力強く前向きに人生を切り開いて欲しい
- ❋大きく成長し、可能性を広げて欲しい
- ❋意志を張り、自己主張のできる人になって欲しい
「張」を含む名前ジェネレータ
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- 張斗大吉名前 15画
- 張真吉名前 21画
- 張翔吉名前 23画
- 張太大吉名前 15画
- 張月大吉名前 15画
- 張華吉名前 21画
- 張菜中吉名前 22画
- 張美中吉名前 20画
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姓名判断における「張」
画数
11画
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💡 「張」のトリビア
- #1「張」は中国の代表的な姓の一つであり、歴史上多くの著名人を輩出している。日本でも「張さん」として知られる。
- #2弓偏に長という構成で、弓に弦を張る様子を視覚的に表現した字である。
関連する漢字
「張」の関連ネットワーク
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よくある質問
漢字「張」の意味は?
現代日本語では「張る」という訓読みで「ピンと伸ばす」「広げる」の意味に使われるほか、「出張」「主張」「緊張」「拡張」など多様な熟語を構成する。 古典においては古典においては「弓に弦を張る」という具体的な動作を基本義とし、「広げる」「伸ばす」「満たす」「大きくする」などの意味に展開したという意味で用いられました。
「張」の画数と部首は?
「張」は11画、部首は「弓」(3画 / ゆみ・弓に関する動作を表す)です。常用漢字、JIS第1水準、漢字検定4級相当。
「張」の読み方は?
音読みは「チョウ」、訓読みは「は-る」。名前で使われる名乗り読みには「はり・はる・のぶ」があります。
「張」を使った人気の名前は?
男の子の名前では「」など、女の子の名前では「」などが人気です。本ページに合計0例を掲載しています。
「張」を名前に込める願いは?
力強く前向きに人生を切り開いて欲しい
「張」の字源・成り立ちは?
「張」は六書分類で「形声字」に分類されます。「張」は意符「弓」と音符「長(チョウ)」から成る形声字である。
姓名判断における「張」(11画)の評価は?
11画の吉凶は、姓名全体(五格)の画数の組み合わせによって判断されます。苗字と組み合わせた無料診断で「張」を含む名前の運勢をご確認いただけます。
本ページの典拠・参考文献
本ページの字源・字義の解説は、下記の標準的な漢和辞典・字書および公的資料に基づいて 「姓名判断大全 編集部」が編集しています。個別の漢字に固有の出典は順次拡充しています。
- [classical-text]『説文解字』 許慎 100年, 後漢・最古の体系的字源辞典(字源の一次資料)
- [book]『字統』 白川静(平凡社) 1984年
- [book]『漢字源』 藤堂明保 ほか編(学research(学研)) 1988年
- [academic-site]