漢字「禄」の意味・字源・読み方
- 画数
- 12画
- 部首
- 示(5画)
- 区分
- 常用外
- 漢検
- 準2級
- 音読み
- ロク
- 訓読み
- さいわ-い・ふち
「禄」を使った名前で姓名判断
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字源と歴史的字形変遷
「禄」は意符「示(しめすへん)」と音符「录(ロク)」から成る形声字である。「示」は神事・祭祀に関わることを表し、「录」は音を表す。本来は神から授かる幸福や恵み、特に官職に就いた者が受ける俸給を意味した。古代中国では官吏が国家から受け取る給与を「禄」と呼び、転じて生活の糧、福徳、幸運といった意味にも用いられるようになった。日本では「俸禄(ほうろく)」「禄高(ろくだか)」など武士の給与を表す語として定着し、名付けでは福徳・豊かさ・恵みを象徴する字として用いられる。
書き順
「禄」は12画。部首「示(しめすへん・神事・祭祀を表す)」を 5画で書き、7画を加えて完成させます。
- 左右の構成要素は左から書き始める
- 横画→縦画の順、上から下へ
- はらい・はね・とめを丁寧に
意味と現代の使われ方
古典においては「神から授かる福徳」「官吏が受ける俸給」「生活の糧」を主に表す。『礼記』など儒教経典では君主から臣下に与えられる俸禄として用いられ、転じて広く幸福や恵みを意味するようになった。
現代日本語では「俸禄(給与・報酬)」「禄を食む(官職に就く)」のように、主に歴史的文脈や時代劇などで武士の給与を表す場面で使用される。また「福禄寿」など福徳を表す熟語にも用いられる。
「禄」を名前に込める願い
- ❋豊かな福徳に恵まれた人生を歩んで欲しい
- ❋生活の糧に困らず、安定した幸福を得て欲しい
- ❋天から授かる恵みを大切にし、感謝の心を持って欲しい
「禄」を含む名前ジェネレータ
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- 禄斗大吉名前 16画
- 禄真中吉名前 22画
- 禄翔大吉名前 24画
- 禄太大吉名前 16画
- 禄月大吉名前 16画
- 禄華中吉名前 22画
- 禄菜吉名前 23画
- 禄美吉名前 21画
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姓名判断における「禄」
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💡 「禄」のトリビア
- #1「禄」の旧字体「祿」は示偏に「彔」を組み合わせた字形で、より複雑な構造を持つ。常用漢字表では簡略化された「禄」が採用されている。
- #2江戸時代の武士の給与体系では「石高制」が用いられ、「○○石の禄高」という形で表現された。禄高は武士の地位と経済力を示す重要な指標であった。
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「禄」の関連ネットワーク
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よくある質問
漢字「禄」の意味は?
「禄」の画数と部首は?
「禄」の読み方は?
「禄」を使った人気の名前は?
「禄」を名前に込める願いは?
「禄」の字源・成り立ちは?
姓名判断における「禄」(12画)の評価は?
本ページの典拠・参考文献
本ページの字源・字義の解説は、下記の標準的な漢和辞典・字書および公的資料に基づいて 「姓名判断大全 編集部」が編集しています。個別の漢字に固有の出典は順次拡充しています。
- [classical-text]『説文解字』 許慎 100年, 後漢・最古の体系的字源辞典(字源の一次資料)
- [book]『字統』 白川静(平凡社) 1984年
- [book]『漢字源』 藤堂明保 ほか編(学research(学研)) 1988年
- [academic-site]