漢字「醜」の意味・字源・読み方
- 画数
- 17画
- 部首
- 酉(7画)
- 区分
- 常用
- 漢検
- 準2級
- 音読み
- シュウ
- 訓読み
- みにく-い・しこ
「醜」を使った名前で姓名判断
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字源と歴史的字形変遷
「醜」の字源については複数の説がある。『説文解字』では「酉」(酒壺)と音符から成る形声字とされるが、甲骨文字・金文・小篆の字形画像は現時点で確認できず、古代字形の詳細は不明。一般的には「酉」(酒)と関連する意符に音符を組み合わせた形声字と考えられているが、なぜ「醜い」という意味になったかについては諸説あり定説を見ない。白川静は祭祀との関連を示唆し、藤堂明保は「ちぢこまる」という音義から転じたとする説を紹介しているが、いずれも推測の域を出ない。現代では「見た目が悪い」「みにくい」という否定的な意味で広く用いられる。
書き順
「醜」は17画。部首「酉(酒壺・発酵・酒に関する事物を表す)」を 7画で書き、10画を加えて完成させます。
- 左右の構成要素は左から書き始める
- 横画→縦画の順、上から下へ
- はらい・はね・とめを丁寧に
意味と現代の使われ方
古典中国語では「みにくい」「容貌が劣る」「醜悪」という外見上の否定的評価を表す。また「恥」「辱」と通じて「恥ずかしい」の意味でも用いられた。十二支の「丑(うし)」とは別字。
現代日本語では「醜い(みにくい)」として、外見・行為・心根などが美しくない、見苦しいという意味で使用される。「醜態」「醜聞」「美醜」など、否定的・批判的文脈で用いられることが多い。
「醜」を含む名前ジェネレータ
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- 醜斗吉名前 21画
- 醜真中吉名前 27画
- 醜翔中吉名前 29画
- 醜太吉名前 21画
- 醜月吉名前 21画
- 醜華中吉名前 27画
- 醜菜中吉名前 28画
- 醜美中吉名前 26画
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姓名判断における「醜」
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「醜」を使った熟語
💡 「醜」のトリビア
- #1「醜」と十二支の「丑(うし)」は全く別の漢字である。「丑」は「ちゅう」と読み、十二支の第二番目を表す字であり、「醜」とは字源も意味も異なる。ただし古典では両者が通用することもあった。
- #2「醜」は常用漢字ではあるが、その否定的な意味から人名漢字には含まれておらず、子供の名付けには使用できない。日本の戸籍法上、名前に使える漢字は人名用漢字と常用漢字の一部に限られており、「醜」はその対象外である。
関連する漢字
「醜」の関連ネットワーク
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よくある質問
漢字「醜」の意味は?
「醜」の画数と部首は?
「醜」の読み方は?
「醜」を使った人気の名前は?
「醜」を名前に込める願いは?
「醜」の字源・成り立ちは?
姓名判断における「醜」(17画)の評価は?
本ページの典拠・参考文献
本ページの字源・字義の解説は、下記の標準的な漢和辞典・字書および公的資料に基づいて 「姓名判断大全 編集部」が編集しています。個別の漢字に固有の出典は順次拡充しています。
- [classical-text]『説文解字』 許慎 100年, 後漢・最古の体系的字源辞典(字源の一次資料)
- [book]『字統』 白川静(平凡社) 1984年
- [book]『漢字源』 藤堂明保 ほか編(学research(学研)) 1988年
- [academic-site]