漢字「冴」の意味・字源・読み方
- 画数
- 7画
- 部首
- 冫(2画)
- 区分
- 漢検
- 準1級
- 音読み
- ゴ
- 訓読み
- さ-える・こお-る
「冴」を使った名前で姓名判断
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字源と歴史的字形変遷
「冴」は意符「冫(にすい)」と音符「牙(ガ)」から成る形声字である。「冫」は氷や冷たさを表し、「牙」は音を表すとともに「鋭い」「際立つ」の意を含む。冷気が鋭く切り込む様子、あるいは寒気が厳しく際立つことを原義とする。日本では「冴える」という和訓が定着し、寒さが厳しいという本義から転じて、色や音が鮮明に際立つ、技が冴える、頭が冴えるなど、明瞭さ・鋭敏さを表す語として広く用いられるようになった。名付けにおいては清冽さ・聡明さ・研ぎ澄まされた感性を象徴する字として用いられる。
書き順
「冴」は7画。部首「冫(氷・冷たさを表す)」を 2画で書き、5画を加えて完成させます。
- 左右の構成要素は左から書き始める
- 横画→縦画の順、上から下へ
- はらい・はね・とめを丁寧に
意味と現代の使われ方
古典中国語では「寒い」「冷たい」を主な意味とし、冷気が厳しく鋭く感じられる状態を表す。
現代日本語では「冴える」という動詞形で定着し、①寒さが厳しい、②色・音・光などが鮮明で際立つ、③技や頭の働きが鋭く優れている、という三つの主要な意味を持つ。「冴えわたる月」「腕が冴える」「頭が冴える」のように用いられる。
「冴」を名前に込める願い
- ❋冴えた感性と鋭い洞察力を持つ人に育って欲しい
- ❋清冽で凛とした美しさを備えた人になって欲しい
- ❋知性が冴え、何事にも明晰な判断ができる人になって欲しい
- ❋研ぎ澄まされた才能を発揮して活躍して欲しい
「冴」を使った人気の名前
「冴」を含む名前ジェネレータ
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- 冴斗吉名前 11画
- 冴真吉名前 17画
- 冴翔中吉名前 19画
- 冴太吉名前 11画
- 冴月吉名前 11画
- 冴華吉名前 17画
- 冴菜吉名前 18画
- 冴美大吉名前 16画
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姓名判断における「冴」
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似た意味の漢字との比較
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💡 「冴」のトリビア
- #1「冴」は常用漢字・教育漢字には含まれていないが、名前用漢字として人名に使用可能である。
- #2日本独自の和訓「さえる」が主流で、中国語の原義「寒い」よりも転義である「際立つ」「鋭い」の意味で定着している。
- #3近年、女性名として「冴(さえ)」の一字名が人気を集めており、清楚で知的な印象を与える字として評価されている。
関連する漢字
同じ部首「冫」の漢字
同じ7画の漢字
同じ音「ゴ」の漢字
同じ訓「さ-える・こお-る」の漢字
「冴」の関連ネットワーク
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よくある質問
漢字「冴」の意味は?
「冴」の画数と部首は?
「冴」の読み方は?
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「冴」を名前に込める願いは?
「冴」の字源・成り立ちは?
姓名判断における「冴」(7画)の評価は?
本ページの典拠・参考文献
本ページの字源・字義の解説は、下記の標準的な漢和辞典・字書および公的資料に基づいて 「姓名判断大全 編集部」が編集しています。個別の漢字に固有の出典は順次拡充しています。
- [classical-text]『説文解字』 許慎 100年, 後漢・最古の体系的字源辞典(字源の一次資料)
- [book]『字統』 白川静(平凡社) 1984年
- [book]『漢字源』 藤堂明保 ほか編(学research(学研)) 1988年
- [academic-site]