漢字「凌」の意味・字源・読み方
- 画数
- 10画
- 部首
- 冫(2画)
- 区分
- 常用
- 漢検
- 準2級
- 音読み
- リョウ
- 訓読み
- しの-ぐ
「凌」を使った名前で姓名判断
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字源と歴史的字形変遷
「凌」は意符「冫(こおり)」と音符「夌(リョウ)」から成る形声字である。音符「夌」は高く聳える・越える意を含み、冫を加えることで氷が張り詰めて高くなる、あるいは氷のように冷たく厳しく他を圧倒する意を表すとされる。古典において「凌ぐ(しのぐ)」は、困難や障害を乗り越える、他を上回る、侵すといった意味で用いられた。日本では「凌駕(りょうが)」「凌雲(りょううん)」など漢語成句として定着し、名付けでは困難を乗り越える強さ・他を超える卓越性を象徴する字として用いられる傾向がある。
書き順
「凌」は10画。部首「冫(こおり・つめたさを表す)」を 2画で書き、8画を加えて完成させます。
- 左右の構成要素は左から書き始める
- 横画→縦画の順、上から下へ
- はらい・はね・とめを丁寧に
意味と現代の使われ方
古典においては「乗り越える」「侵す」「圧倒する」「氷が張る」などの意味を持つ。困難な状況を克服する、他者を上回る、境界を越えて侵入するといった文脈で用いられた。
現代日本語では「凌ぐ(しのぐ)」として、困難や障害を乗り越える、耐え抜く、他を上回るという意味で使用される。「凌駕する(りょうがする)」は他を圧倒的に超えること、「凌雲の志(りょううんのこころざし)」は高く聳える雲を凌ぐような高い志を意味する慣用句として定着している。
「凌」を名前に込める願い
- ❋いかなる困難も凌ぎ、力強く人生を切り拓いて欲しい
- ❋他を凌駕する優れた才能と実力を持って欲しい
- ❋高い志を持ち、障害を乗り越えて目標を達成して欲しい
- ❋困難な状況でも耐え抜く強靭な精神力を持って欲しい
「凌」を含む名前ジェネレータ
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- 凌斗中吉名前 14画
- 凌真中吉名前 20画
- 凌翔中吉名前 22画
- 凌太中吉名前 14画
- 凌月中吉名前 14画
- 凌華中吉名前 20画
- 凌菜吉名前 21画
- 凌美中吉名前 19画
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- 同画数(10画):
よくある質問
漢字「凌」の意味は?
「凌」の画数と部首は?
「凌」の読み方は?
「凌」を使った人気の名前は?
「凌」を名前に込める願いは?
「凌」の字源・成り立ちは?
姓名判断における「凌」(10画)の評価は?
本ページの典拠・参考文献
本ページの字源・字義の解説は、下記の標準的な漢和辞典・字書および公的資料に基づいて 「姓名判断大全 編集部」が編集しています。個別の漢字に固有の出典は順次拡充しています。
- [classical-text]『説文解字』 許慎 100年, 後漢・最古の体系的字源辞典(字源の一次資料)
- [book]『字統』 白川静(平凡社) 1984年
- [book]『漢字源』 藤堂明保 ほか編(学research(学研)) 1988年
- [academic-site]