励
漢字「励」の意味・字源・読み方
努力前向き勤勉活力向上心誠実
- 画数
- 7画
- 部首
- 力(2画)
- 区分
- 常用
- 漢検
- 4級
- 音読み
- レイ
- 訓読み
- はげ-む・はげ-ます
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字源と歴史的字形変遷
六書分類: 不明字
紀元前 1300 年頃紀元前 1000 年頃紀元前 220 年頃現代
甲骨
紀元前 1300 年頃
画像探索中
殷代後期。亀甲・獣骨に占い結果を刻んだ文字。出土資料は約4500字、漢字の起源とされる。
甲骨文字としての「励(勵)」は確認されていない
出典: Wikimedia Commons
金文
紀元前 1000 年頃
画像探索中
周代。青銅器(鼎・鐘)に鋳造された銘文。祭祀・契約の記録に用いられ、字形が次第に整う。
金文としての「励(勵)」は確認されていない
出典: Wikimedia Commons
小篆
紀元前 220 年頃
画像探索中
秦代。秦始皇帝による文字統一で制定された標準字体。『説文解字』もこの字形を底本とする。
小篆での字形は不明
出典: Wikimedia Commons
楷書
現代
唐代に確立し現代まで続く標準字体。一画一画を独立させて整然と書く、印刷字体の原型。
出典: Wikimedia Commons (KanjiVG)
「励」は旧字体「勵」の新字体であり、「勵」は「厲(砥石で研ぐ、鋭くする)」と「力」から成る形声文字とされる。「厲」が音符であると同時に意味要素として「研ぎ澄ます」という意を持ち、これに「力」を加えることで「力を尽くす、奮い立たせる」という意味が生じたと考えられる。新字体「励」は「厲」の略字「厂+万」に「力」を組み合わせた簡略形である。
書き順
「励」は7画。部首「力(ちから・力を表す)」を 2画で書き、5画を加えて完成させます。
- 左右の構成要素は左から書き始める
- 横画→縦画の順、上から下へ
- はらい・はね・とめを丁寧に
出典: KanjiVG(CC-BY-SA 3.0) kanjivg.tagaini.net
意味と現代の使われ方
古典の意味
古典では「励(勵)」は「力を尽くす」「努力する」「奮い立たせる」「勧める」などの意味で用いられる。自ら努力する意と、他者を励ます意の両方を持つ。
現代の意味
現代日本語では「励む(はげむ)」は「一生懸命に努力する、精を出す」の意、「励ます(はげます)」は「他者を元気づける、奮起させる」の意で使われる。「奨励」「激励」「勉励」など熟語でも頻用される。
名乗り読み
つとむ
「励」を名前に込める願い
- ❋何事にも一生懸命励み、努力を惜しまない人になって欲しい
- ❋周囲を励まし、支えられる温かい心を持って欲しい
- ❋困難に負けず奮起し、目標に向かって前進して欲しい
- ❋勉励を重ね、自らの力で道を切り開いて欲しい
「励」を含む名前ジェネレータ
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- 励斗吉名前 11画
- 励真吉名前 17画
- 励翔中吉名前 19画
- 励太吉名前 11画
- 励月吉名前 11画
- 励華吉名前 17画
- 励菜吉名前 18画
- 励美大吉名前 16画
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姓名判断における「励」
画数
7画
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💡 「励」のトリビア
- #1「励」は1946年の当用漢字表で旧字体「勵」から新字体として簡略化された。画数が19画から7画へと大幅に削減され、書きやすくなった。
関連する漢字
「励」の関連ネットワーク
中央の「励」を起点に、関連する漢字・名前を 5 軸でビジュアライズ。クリックで各ページへ。
関連ノード一覧(テキスト表示)
- 人気名前:
- 同音「レイ」:
- 同訓「はげ-む・はげ-ます」:
- 同部首「力」:
- 同画数(7画):
よくある質問
漢字「励」の意味は?
現代日本語では「励む(はげむ)」は「一生懸命に努力する、精を出す」の意、「励ます(はげます)」は「他者を元気づける、奮起させる」の意で使われる。「奨励」「激励」「勉励」など熟語でも頻用される。 古典においては古典では「励(勵)」は「力を尽くす」「努力する」「奮い立たせる」「勧める」などの意味で用いられるという意味で用いられました。
「励」の画数と部首は?
「励」は7画、部首は「力」(2画 / ちから・力を表す)です。常用漢字、JIS第1水準、漢字検定4級相当。
「励」の読み方は?
音読みは「レイ」、訓読みは「はげ-む・はげ-ます」。名前で使われる名乗り読みには「つとむ」があります。
「励」を使った人気の名前は?
男の子の名前では「」など、女の子の名前では「」などが人気です。本ページに合計0例を掲載しています。
「励」を名前に込める願いは?
何事にも一生懸命励み、努力を惜しまない人になって欲しい
「励」の字源・成り立ちは?
「励」は六書分類で「不明字」に分類されます。「励」は旧字体「勵」の新字体であり、「勵」は「厲(砥石で研ぐ、鋭くする)」と「力」から成る形声文字とされる。
姓名判断における「励」(7画)の評価は?
7画の吉凶は、姓名全体(五格)の画数の組み合わせによって判断されます。苗字と組み合わせた無料診断で「励」を含む名前の運勢をご確認いただけます。
本ページの典拠・参考文献
本ページの字源・字義の解説は、下記の標準的な漢和辞典・字書および公的資料に基づいて 「姓名判断大全 編集部」が編集しています。個別の漢字に固有の出典は順次拡充しています。
- [classical-text]『説文解字』 許慎 100年, 後漢・最古の体系的字源辞典(字源の一次資料)
- [book]『字統』 白川静(平凡社) 1984年
- [book]『漢字源』 藤堂明保 ほか編(学research(学研)) 1988年
- [academic-site]