嘗
漢字「嘗」の意味・字源・読み方
- 画数
- 14画
- 部首
- 口(3画)
- 区分
- 表外
- 漢検
- 準1級
- 音読み
- ショウ・ジョウ
- 訓読み
- な-める・かつ-て・こころ-みる
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字源と歴史的字形変遷
六書分類: 会意形声字
紀元前 1300 年頃紀元前 1000 年頃紀元前 220 年頃現代
甲骨
紀元前 1300 年頃
画像探索中
殷代後期。亀甲・獣骨に占い結果を刻んだ文字。出土資料は約4500字、漢字の起源とされる。
甲骨文字の出土例は確認できず。
出典: Wikimedia Commons
金文
紀元前 1000 年頃
画像探索中
周代。青銅器(鼎・鐘)に鋳造された銘文。祭祀・契約の記録に用いられ、字形が次第に整う。
金文の出土例は確認できず。
出典: Wikimedia Commons
小篆
紀元前 220 年頃
画像探索中
秦代。秦始皇帝による文字統一で制定された標準字体。『説文解字』もこの字形を底本とする。
小篆の字形データは入手できず。
出典: Wikimedia Commons
楷書
現代
唐代に確立し現代まで続く標準字体。一画一画を独立させて整然と書く、印刷字体の原型。
出典: Wikimedia Commons (KanjiVG)
「嘗」は「旨(甘美な味)」と「尚(高く奉る)」、そして「口」から成る会意形声字とされる。古代祭祀において神に供えた供物を味見する儀礼を表すとされ、「なめる」「味わう」の原義から「試みる」「経験する」の意味が派生した。さらに時間的な意味として「かつて(以前に)」の用法が生まれた。字形の詳細な成立過程については、文献資料の制約により不明な点が多い。
書き順
「嘗」は14画。部首「口(くち・口に関する動作や状態を表す)」を 3画で書き、11画を加えて完成させます。
- 左右の構成要素は左から書き始める
- 横画→縦画の順、上から下へ
- はらい・はね・とめを丁寧に
出典: KanjiVG(CC-BY-SA 3.0) kanjivg.tagaini.net
意味と現代の使われ方
古典の意味
古典においては「なめる・味わう」「試みる・経験する」「かつて・以前に」の意味を持つ。祭祀における供物の味見という宗教的行為が原義とされる。
現代の意味
現代日本語では「未嘗有(みぞう)=かつてない」などの熟語で用いられるほか、「嘗める(なめる)」の意味でも使用される。日常的な使用頻度は低く、主に文語的表現や漢語成句に限定される。
名乗り読み
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- 嘗斗吉名前 18画
- 嘗真大吉名前 24画
- 嘗翔中吉名前 26画
- 嘗太吉名前 18画
- 嘗月吉名前 18画
- 嘗華大吉名前 24画
- 嘗菜吉名前 25画
- 嘗美吉名前 23画
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姓名判断における「嘗」
画数
14画
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関連する漢字
同じ部首「口」の漢字
同じ14画の漢字
同じ音「ショウ・ジョウ」の漢字
同じ訓「な-める・かつ-て・こころ-みる」の漢字
「嘗」の関連ネットワーク
中央の「嘗」を起点に、関連する漢字・名前を 5 軸でビジュアライズ。クリックで各ページへ。
関連ノード一覧(テキスト表示)
- 人気名前:
- 同音「ショウ・ジョウ」:
- 同訓「な-める・かつ-て・こころ-みる」:
- 同部首「口」:
- 同画数(14画):
よくある質問
漢字「嘗」の意味は?
現代日本語では「未嘗有(みぞう)=かつてない」などの熟語で用いられるほか、「嘗める(なめる)」の意味でも使用される。日常的な使用頻度は低く、主に文語的表現や漢語成句に限定される。 古典においては古典においては「なめる・味わう」「試みる・経験する」「かつて・以前に」の意味を持つという意味で用いられました。
「嘗」の画数と部首は?
「嘗」は14画、部首は「口」(3画 / くち・口に関する動作や状態を表す)です。表外漢字、JIS第1水準、漢字検定準1級相当。
「嘗」の読み方は?
音読みは「ショウ・ジョウ」、訓読みは「な-める・かつ-て・こころ-みる」。名前で使われる名乗り読みには「」があります。
「嘗」を使った人気の名前は?
男の子の名前では「」など、女の子の名前では「」などが人気です。本ページに合計0例を掲載しています。
「嘗」を名前に込める願いは?
「嘗」の字源・成り立ちは?
「嘗」は六書分類で「会意形声字」に分類されます。「嘗」は「旨(甘美な味)」と「尚(高く奉る)」、そして「口」から成る会意形声字とされる。
姓名判断における「嘗」(14画)の評価は?
14画の吉凶は、姓名全体(五格)の画数の組み合わせによって判断されます。苗字と組み合わせた無料診断で「嘗」を含む名前の運勢をご確認いただけます。
本ページの典拠・参考文献
本ページの字源・字義の解説は、下記の標準的な漢和辞典・字書および公的資料に基づいて 「姓名判断大全 編集部」が編集しています。個別の漢字に固有の出典は順次拡充しています。
- [classical-text]『説文解字』 許慎 100年, 後漢・最古の体系的字源辞典(字源の一次資料)
- [book]『字統』 白川静(平凡社) 1984年
- [book]『漢字源』 藤堂明保 ほか編(学research(学研)) 1988年
- [academic-site]