尋
漢字「尋」の意味・字源・読み方
知的探究心誠実謙虚落ち着き
- 画数
- 12画
- 部首
- 寸(3画)
- 区分
- 常用
- 漢検
- 4級
- 音読み
- ジン
- 訓読み
- たず-ねる・ひろ
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字源と歴史的字形変遷
六書分類: 会意字
現代
楷書
現代
唐代に確立し現代まで続く標準字体。一画一画を独立させて整然と書く、印刷字体の原型。
出典: KanjiVG
「尋」は両手を左右に広げた長さ(一尋=約1.8メートル)を表す会意文字とされる。上部は「工」の重複形で両腕を、下部の「口」は物事を、「寸」は手の動作を示す。両手を伸ばして長さを測る様子から「たずねる・さがす」の意味が派生した。長さの単位としての「尋(ひろ)」は古代から用いられ、転じて「問い尋ねる」「探し求める」という抽象的な意味へと発展した。
書き順
「尋」は12画。部首「寸(すん・長さの単位・手の動作を表す)」を 3画で書き、9画を加えて完成させます。
- 左右の構成要素は左から書き始める
- 横画→縦画の順、上から下へ
- はらい・はね・とめを丁寧に
出典: KanjiVG(CC-BY-SA 3.0) kanjivg.tagaini.net
意味と現代の使われ方
古典の意味
古典において「尋」は長さの単位(八尺=一尋)を表し、また「たずねる」「もとめる」「さがす」といった動詞として用いられた。
現代の意味
現代日本語では「尋ねる(たずねる)」として、人に質問する・訪問する・探し求めるという意味で使われる。また「尋常(じんじょう)」は普通・通常の意を表す熟語として定着している。
名乗り読み
ちか・つね・のり・ひろ・ひろし
「尋」を名前に込める願い
- ❋探究心旺盛で、真理を尋ね求める姿勢を持って欲しい
- ❋人との対話を大切にし、謙虚に学ぶ心を持って欲しい
- ❋広い視野を持ち、様々なことに興味を持って欲しい
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- 尋斗大吉名前 16画
- 尋真中吉名前 22画
- 尋翔大吉名前 24画
- 尋太大吉名前 16画
- 尋月大吉名前 16画
- 尋華中吉名前 22画
- 尋菜吉名前 23画
- 尋美吉名前 21画
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姓名判断における「尋」
画数
12画
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「尋」を使った熟語
尋常
普通であること。通常。ありふれていること。
尋問
詳しく問いただすこと。取り調べること。
💡 「尋」のトリビア
- #1「尋」は長さの単位として古代から用いられ、一尋は両手を広げた長さ(約1.8メートル)を表した。
- #2「尋常小学校」という言葉は明治から戦前まで使われた初等教育機関の名称で、「普通の・一般的な」という意味の「尋常」が用いられた。
関連する漢字
「尋」の関連ネットワーク
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よくある質問
漢字「尋」の意味は?
現代日本語では「尋ねる(たずねる)」として、人に質問する・訪問する・探し求めるという意味で使われる。また「尋常(じんじょう)」は普通・通常の意を表す熟語として定着している。 古典においては古典において「尋」は長さの単位(八尺=一尋)を表し、また「たずねる」「もとめる」「さがす」といった動詞として用いられたという意味で用いられました。
「尋」の画数と部首は?
「尋」は12画、部首は「寸」(3画 / すん・長さの単位・手の動作を表す)です。常用漢字、JIS第1水準、漢字検定4級相当。
「尋」の読み方は?
音読みは「ジン」、訓読みは「たず-ねる・ひろ」。名前で使われる名乗り読みには「ちか・つね・のり・ひろ・ひろし」があります。
「尋」を使った人気の名前は?
男の子の名前では「」など、女の子の名前では「」などが人気です。本ページに合計0例を掲載しています。
「尋」を名前に込める願いは?
探究心旺盛で、真理を尋ね求める姿勢を持って欲しい
「尋」の字源・成り立ちは?
「尋」は六書分類で「会意字」に分類されます。「尋」は両手を左右に広げた長さ(一尋=約1.8メートル)を表す会意文字とされる。
姓名判断における「尋」(12画)の評価は?
12画の吉凶は、姓名全体(五格)の画数の組み合わせによって判断されます。苗字と組み合わせた無料診断で「尋」を含む名前の運勢をご確認いただけます。
本ページの典拠・参考文献
本ページの字源・字義の解説は、下記の標準的な漢和辞典・字書および公的資料に基づいて 「姓名判断大全 編集部」が編集しています。個別の漢字に固有の出典は順次拡充しています。
- [classical-text]『説文解字』 許慎 100年, 後漢・最古の体系的字源辞典(字源の一次資料)
- [book]『字統』 白川静(平凡社) 1984年
- [book]『漢字源』 藤堂明保 ほか編(学research(学研)) 1988年
- [academic-site]