漢字「惑」の意味・字源・読み方
- 画数
- 12画
- 部首
- 心(4画)
- 区分
- 常用
- 漢検
- 4級
- 音読み
- ワク
- 訓読み
- まど-う・まど-わす
「惑」を使った名前で姓名判断
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字源と歴史的字形変遷
「惑」は意符「心」と音符「或」から成る形声字である。「或」は境界を示す「口(囲い)」と武器「戈」を組み合わせた字で、領域を守る・ある場所に留まるという意味を持つとされる。これに「心」を加えることで、心がある状態に捕らわれて動けなくなる、判断がつかずに迷う状態を表すようになった。古典では「迷う」「疑う」「惑わす」の意味で用いられ、心の定まらない状態、正しい判断ができない状態を示す。日本では「困惑」「迷惑」「誘惑」など、心が乱れて判断を誤る状況を表す熟語で多く使用される。
書き順
「惑」は12画。部首「心(こころ・気持ち・精神活動を表す)」を 4画で書き、8画を加えて完成させます。
- 左右の構成要素は左から書き始める
- 横画→縦画の順、上から下へ
- はらい・はね・とめを丁寧に
意味と現代の使われ方
古典においては「迷う」「疑う」「心が定まらない」「惑わされる」の意味を持つ。『論語』では「四十而不惑(四十にして惑わず)」として、物事の本質を見極める成熟した判断力を持つ年齢の象徴として用いられる。
現代日本語では「困惑する(どうしてよいかわからず迷う)」「迷惑をかける(他人に不都合を及ぼす)」「誘惑に負ける(心を惑わされる)」のように、判断の迷い・心の乱れ・他者への不都合を表す場面で使用される。
「惑」を含む名前ジェネレータ
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- 惑斗大吉名前 16画
- 惑真中吉名前 22画
- 惑翔大吉名前 24画
- 惑太大吉名前 16画
- 惑月大吉名前 16画
- 惑華中吉名前 22画
- 惑菜吉名前 23画
- 惑美吉名前 21画
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姓名判断における「惑」
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「惑」を使った熟語
古典に見る「惑」
各引用をクリックすると、原文・ふりがな・現代訳・解釈の 4 段で展開します。
論語「四十而不惑」
💡 「惑」のトリビア
- #1「迷惑」という言葉は、本来「心が迷い惑う」という自分自身の状態を表す言葉だったが、現代日本語では主に「他人に不都合をかける」という意味で使われるようになった。
- #2「不惑」は四十歳の雅称として、「而立(三十歳)」「知命(五十歳)」と並んで人生の節目を表す表現として定着している。
関連する漢字
「惑」の関連ネットワーク
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よくある質問
漢字「惑」の意味は?
「惑」の画数と部首は?
「惑」の読み方は?
「惑」を使った人気の名前は?
「惑」を名前に込める願いは?
「惑」の字源・成り立ちは?
姓名判断における「惑」(12画)の評価は?
本ページの典拠・参考文献
本ページの字源・字義の解説は、下記の標準的な漢和辞典・字書および公的資料に基づいて 「姓名判断大全 編集部」が編集しています。個別の漢字に固有の出典は順次拡充しています。
- [classical-text]『説文解字』 許慎 100年, 後漢・最古の体系的字源辞典(字源の一次資料)
- [book]『字統』 白川静(平凡社) 1984年
- [book]『漢字源』 藤堂明保 ほか編(学research(学研)) 1988年
- [academic-site]