懷
漢字「懷」の意味・字源・読み方
- 画数
- 19画
- 部首
- 心(4画)
- 区分
- 旧字体
- 漢検
- 不明
- 音読み
- カイ・エ
- 訓読み
- ふところ・なつ-かしい・なつ-く・なつ-ける・おも-う
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字源と歴史的字形変遷
六書分類: 形声字
紀元前 1300 年頃紀元前 1000 年頃紀元前 220 年頃現代
甲骨
紀元前 1300 年頃
画像探索中
殷代後期。亀甲・獣骨に占い結果を刻んだ文字。出土資料は約4500字、漢字の起源とされる。
甲骨文字としての出土例は確認されていない
出典: Wikimedia Commons
金文
紀元前 1000 年頃
画像探索中
周代。青銅器(鼎・鐘)に鋳造された銘文。祭祀・契約の記録に用いられ、字形が次第に整う。
金文としての出土例は確認されていない
出典: Wikimedia Commons
小篆
紀元前 220 年頃
画像探索中
秦代。秦始皇帝による文字統一で制定された標準字体。『説文解字』もこの字形を底本とする。
小篆としての字形情報は未確認
出典: Wikimedia Commons
楷書
現代
唐代に確立し現代まで続く標準字体。一画一画を独立させて整然と書く、印刷字体の原型。
出典: Wikimedia Commons (KanjiVG)
「懷」は意符「心」と音符「褱(カイ)」から成る形声字である。「褱」は衣服のふところの意を持ち、これに「心」を加えることで、心の内に抱く・思いを内に秘めるという意味が生まれた。物理的な「ふところ」から転じて、心情的な「思慕」「懐旧」の意へと広がった。新字体「懐」では音符部分が簡略化されているが、旧字体「懷」が本来の字形である。
書き順
「懷」は19画。部首「心(こころ・気持ち・精神活動を表す)」を 4画で書き、15画を加えて完成させます。
- 左右の構成要素は左から書き始める
- 横画→縦画の順、上から下へ
- はらい・はね・とめを丁寧に
出典: KanjiVG(CC-BY-SA 3.0) kanjivg.tagaini.net
意味と現代の使われ方
古典の意味
古典においては「ふところ」「心に抱く」「思いを寄せる」「なつかしむ」などの意味を持つ。物理的な衣服のふところから、心の内に秘める感情まで幅広く表す字である。
現代の意味
現代日本語では新字体「懐」が常用漢字として使用され、「懐かしい」「懐中」「懐古」などの熟語で用いられる。「懷」は旧字体として文献や古典的な文脈で見られる。
名乗り読み
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- 懷斗吉名前 23画
- 懷真中吉名前 29画
- 懷翔大吉名前 31画
- 懷太吉名前 23画
- 懷月吉名前 23画
- 懷華中吉名前 29画
- 懷菜中吉名前 30画
- 懷美中吉名前 28画
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姓名判断における「懷」
画数
19画
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関連する漢字
同じ部首「心」の漢字
同じ19画の漢字
同じ音「カイ・エ」の漢字
同じ訓「ふところ・なつ-かしい・なつ-く・なつ-ける・おも-う」の漢字
「懷」の関連ネットワーク
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関連ノード一覧(テキスト表示)
- 人気名前:
- 同音「カイ・エ」:
- 同訓「ふところ・なつ-かしい・なつ-く・なつ-ける・おも-う」:
- 同部首「心」:
- 同画数(19画):
よくある質問
漢字「懷」の意味は?
現代日本語では新字体「懐」が常用漢字として使用され、「懐かしい」「懐中」「懐古」などの熟語で用いられる。「懷」は旧字体として文献や古典的な文脈で見られる。 古典においては古典においては「ふところ」「心に抱く」「思いを寄せる」「なつかしむ」などの意味を持つという意味で用いられました。
「懷」の画数と部首は?
「懷」は19画、部首は「心」(4画 / こころ・気持ち・精神活動を表す)です。旧字体漢字、JIS第2水準、漢字検定不明相当。
「懷」の読み方は?
音読みは「カイ・エ」、訓読みは「ふところ・なつ-かしい・なつ-く・なつ-ける・おも-う」。名前で使われる名乗り読みには「」があります。
「懷」を使った人気の名前は?
男の子の名前では「」など、女の子の名前では「」などが人気です。本ページに合計0例を掲載しています。
「懷」を名前に込める願いは?
「懷」の字源・成り立ちは?
「懷」は六書分類で「形声字」に分類されます。「懷」は意符「心」と音符「褱(カイ)」から成る形声字である。
姓名判断における「懷」(19画)の評価は?
19画の吉凶は、姓名全体(五格)の画数の組み合わせによって判断されます。苗字と組み合わせた無料診断で「懷」を含む名前の運勢をご確認いただけます。
本ページの典拠・参考文献
本ページの字源・字義の解説は、下記の標準的な漢和辞典・字書および公的資料に基づいて 「姓名判断大全 編集部」が編集しています。個別の漢字に固有の出典は順次拡充しています。
- [classical-text]『説文解字』 許慎 100年, 後漢・最古の体系的字源辞典(字源の一次資料)
- [book]『字統』 白川静(平凡社) 1984年
- [book]『漢字源』 藤堂明保 ほか編(学research(学研)) 1988年
- [academic-site]