漢字「朔」の意味・字源・読み方
- 画数
- 10画
- 部首
- 月(4画)
- 区分
- 常用外
- 漢検
- 準1級
- 音読み
- サク
- 訓読み
- ついたち
「朔」を使った名前で姓名判断
1億パターン対応💡 苗字とお名前を入れて押すと、五格(天格・人格・地格・外格・総格)の吉凶、 三才配置、字音五行までの本格姓名判断へ遷移します。
字源と歴史的字形変遷
「朔」は「月」と「屰(逆、さかさま)」を組み合わせた会意文字である。「屰」は人が上向きに立つ様を表し、月が逆向きになる、すなわち月が見えなくなる「新月」を意味するとされる。新月は太陽と月が同じ方向にあるため月が見えない状態であり、これが旧暦の月初め「ついたち(朔日)」を指す。また、新月から始まる月の周期の起点として「はじめ」「もと」の意味も持つ。方角の「北」を表す用法もあり、これは太陽を基準に月が北方に位置する様子から派生したとする説がある。
「朔」字形 1500 年の変遷
甲骨文字から現代の楷書まで、字形が時代を超えて変化していく姿を再生。
スクロールで自動再生。タイムラインのラベルクリックで任意の時代に飛べます。
書き順
「朔」は10画。部首「月(つき・月に関する事象を表す)」を 4画で書き、6画を加えて完成させます。
- 左右の構成要素は左から書き始める
- 横画→縦画の順、上から下へ
- はらい・はね・とめを丁寧に
意味と現代の使われ方
古典において「朔」は「新月」「ついたち(月の初日)」「はじめ」「もと」「北」などの意味を持つ。『詩経』『書経』などの古典文献で旧暦の月初めや月の周期の起点を表す文字として用いられた。
現代日本語では主に「朔日(ついたち、さくじつ)」として月の第一日を表す。また「朔風(さくふう)」で北風、「朔方(さくほう)」で北方という意味でも使用される。名前では「はじめ」の意味から新しい始まりや起点を象徴する字として用いられる。
「朔」を名前に込める願い
- ❋月の始まりのように新しいことを始める力を持って欲しい
- ❋物事の根本・起点となる存在であって欲しい
- ❋朔日のような清新さと初々しさを持ち続けて欲しい
「朔」を使った人気の名前
「朔」を含む名前ジェネレータ
苗字を入れると、「朔」を使った人気名前候補がリアルタイムで生成されます。
- 朔斗中吉名前 14画
- 朔真中吉名前 20画
- 朔翔中吉名前 22画
- 朔太中吉名前 14画
- 朔月中吉名前 14画
- 朔華中吉名前 20画
- 朔菜吉名前 21画
- 朔美中吉名前 19画
💡 候補は当社の人気名付け頻出字データに基づいて生成。 姓名判断スコアは苗字画数を含めた仮計算(本診断は遷移先で正式実施)。
姓名判断における「朔」
「朔」(10画)を含む姓名全体の画数バランスで吉凶が決まります。下のボタンから苗字と組み合わせた無料診断をお試しください。
「朔」を使った熟語
似た意味の漢字との比較
「朔」と同じ意味系統の漢字を一覧比較。命名候補で迷ったらまずここ。
※ 印象・推奨は編集部の主観評価。最終判断は字形・読み・苗字との相性も含めて決定してください。
「朔」を名前に持つ人物
- 萩原朔太郎明治-昭和
💡 「朔」のトリビア
- #1「朔」は旧暦で新月の日、すなわち月の第一日を指す専門用語として天文学や暦学で重要な位置を占める
- #2萩原朔太郎の名前により、詩的で文学的な印象を持つ字として認識されている
- #3「朔風」は中国古典文学で北風を表す雅語として頻出する
関連する漢字
「朔」の関連ネットワーク
中央の「朔」を起点に、関連する漢字・名前を 5 軸でビジュアライズ。クリックで各ページへ。
よくある質問
漢字「朔」の意味は?
「朔」の画数と部首は?
「朔」の読み方は?
「朔」を使った人気の名前は?
「朔」を名前に込める願いは?
「朔」の字源・成り立ちは?
姓名判断における「朔」(10画)の評価は?
本ページの典拠・参考文献
本ページの字源・字義の解説は、下記の標準的な漢和辞典・字書および公的資料に基づいて 「姓名判断大全 編集部」が編集しています。個別の漢字に固有の出典は順次拡充しています。
- [classical-text]『説文解字』 許慎 100年, 後漢・最古の体系的字源辞典(字源の一次資料)
- [book]『字統』 白川静(平凡社) 1984年
- [book]『漢字源』 藤堂明保 ほか編(学research(学研)) 1988年
- [academic-site]