杵
漢字「杵」の意味・字源・読み方
伝統的実直素朴地道民俗的
- 画数
- 8画
- 部首
- 木(4画)
- 区分
- 漢検
- 準1級
- 音読み
- ショ
- 訓読み
- きね
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字源と歴史的字形変遷
六書分類: 形声字
現代
楷書
現代
唐代に確立し現代まで続く標準字体。一画一画を独立させて整然と書く、印刷字体の原型。
出典: KanjiVG
「杵」は意符「木」と音符「午」から成る形声字である。木製の道具を表す「木」に、音符の「午」を加えた構成である。古くから穀物を搗くための木製の道具「きね」を意味する字として使用されてきた。臼(うす)とともに用いられ、穀物を精白したり餅を搗いたりする際の必需品であった。日本では訓読み「きね」として定着し、餅搗きの道具として民俗文化と深く結びついている。
書き順
「杵」は8画。部首「木(木・樹木・木製品を表す)」を 4画で書き、4画を加えて完成させます。
- 左右の構成要素は左から書き始める
- 横画→縦画の順、上から下へ
- はらい・はね・とめを丁寧に
出典: KanjiVG(CC-BY-SA 3.0) kanjivg.tagaini.net
意味と現代の使われ方
古典の意味
古典において「杵」は穀物を搗くための木製の棒状の道具を指す。臼とともに用いられ、穀物の精白や餅搗きに使用される農具・調理具として記録されている。
現代の意味
現代日本語では主に「きね」の訓読みで、餅搗きの道具を指す。「杵と臼」のように臼とセットで使われることが多い。また「杵築(きつき)」など地名にも用いられる。
名乗り読み
「杵」を名前に込める願い
- ❋粘り強く、地道な努力を重ねる人になって欲しい
- ❋伝統を大切にし、文化を継承する人に育って欲しい
- ❋実直で誠実な人柄を持って欲しい
「杵」を含む名前ジェネレータ
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- 杵斗中吉名前 12画
- 杵真吉名前 18画
- 杵翔中吉名前 20画
- 杵太中吉名前 12画
- 杵月中吉名前 12画
- 杵華吉名前 18画
- 杵菜中吉名前 19画
- 杵美吉名前 17画
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姓名判断における「杵」
画数
8画
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「杵」を使った熟語
杵臼之交
身分の差を超えた親しい交わり。杵と臼のように互いに補い合う友情を表す。
💡 「杵」のトリビア
- #1餅搗きは日本の正月を代表する伝統行事であり、杵と臼は縁起物として扱われることがある。
- #2「杵築」という地名は出雲大社の旧称「杵築大社」に由来し、島根県や大分県に存在する。
関連する漢字
「杵」の関連ネットワーク
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よくある質問
漢字「杵」の意味は?
現代日本語では主に「きね」の訓読みで、餅搗きの道具を指す。「杵と臼」のように臼とセットで使われることが多い。また「杵築(きつき)」など地名にも用いられる。 古典においては古典において「杵」は穀物を搗くための木製の棒状の道具を指すという意味で用いられました。
「杵」の画数と部首は?
「杵」は8画、部首は「木」(4画 / 木・樹木・木製品を表す)です。null漢字、JIS第1水準、漢字検定準1級相当。
「杵」の読み方は?
音読みは「ショ」、訓読みは「きね」。名前で使われる名乗り読みには「」があります。
「杵」を使った人気の名前は?
男の子の名前では「」など、女の子の名前では「」などが人気です。本ページに合計0例を掲載しています。
「杵」を名前に込める願いは?
粘り強く、地道な努力を重ねる人になって欲しい
「杵」の字源・成り立ちは?
「杵」は六書分類で「形声字」に分類されます。「杵」は意符「木」と音符「午」から成る形声字である。
姓名判断における「杵」(8画)の評価は?
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本ページの典拠・参考文献
本ページの字源・字義の解説は、下記の標準的な漢和辞典・字書および公的資料に基づいて 「姓名判断大全 編集部」が編集しています。個別の漢字に固有の出典は順次拡充しています。
- [classical-text]『説文解字』 許慎 100年, 後漢・最古の体系的字源辞典(字源の一次資料)
- [book]『字統』 白川静(平凡社) 1984年
- [book]『漢字源』 藤堂明保 ほか編(学research(学研)) 1988年
- [academic-site]