漢字「渡」の意味・字源・読み方
- 画数
- 12画
- 部首
- 水(4画)
- 区分
- 常用
- 漢検
- 4級
- 音読み
- ト
- 訓読み
- わた-る・わた-す
「渡」を使った名前で姓名判断
1億パターン対応💡 苗字とお名前を入れて押すと、五格(天格・人格・地格・外格・総格)の吉凶、 三才配置、字音五行までの本格姓名判断へ遷移します。
字源と歴史的字形変遷
「渡」は意符「水(氵)」と音符「度」から成る形声字である。音符の「度」は「わたる・こえる」の意を持ち、これに水を表す偏を加えることで「水をわたる」という意味が生じた。すなわち川や海などの水域を越えて向こう岸へ移動すること、あるいは物を対岸へ移すことを表す。転じて空間的な移動だけでなく、時間的な経過(「年を渡る」など)や、物事の受け渡しといった抽象的な意味にも用いられるようになった。日本語では「渡る」「渡す」として和語動詞に定着し、姓としても「渡辺」「渡部」など極めて多用される。名付けでは「橋渡し」「人と人を繋ぐ」といったイメージが込められることがある。
書き順
「渡」は12画。部首「水(水・液体・流れを表す)」を 4画で書き、8画を加えて完成させます。
- 左右の構成要素は左から書き始める
- 横画→縦画の順、上から下へ
- はらい・はね・とめを丁寧に
意味と現代の使われ方
古典においては「水をわたる」「川や海を越える」が基本義。『説文解字』には「済也」とあり、水を渡って対岸に到達することを意味する。また「度」の音符義から「わたす・移す」の他動詞用法も持つ。
現代日本語では「橋を渡る」「海を渡る」など空間的移動のほか、「一年を渡る」「世を渡る(生きていく)」のように時間経過や人生の比喩、「荷物を渡す」「バトンを渡す」など授受・伝達の意味でも広く用いられる。
「渡」を名前に込める願い
- ❋人と人との橋渡しとなり、多くの縁を繋いで欲しい
- ❋困難な状況を乗り越え、目標へ到達する力を持って欲しい
- ❋世界をまたにかけて活躍するグローバルな人材になって欲しい
- ❋人生という長い旅路を無事に渡り切れるよう願って
「渡」を使った人気の名前
「渡」を含む名前ジェネレータ
苗字を入れると、「渡」を使った人気名前候補がリアルタイムで生成されます。
- 渡斗大吉名前 16画
- 渡真中吉名前 22画
- 渡翔大吉名前 24画
- 渡太大吉名前 16画
- 渡月大吉名前 16画
- 渡華中吉名前 22画
- 渡菜吉名前 23画
- 渡美吉名前 21画
💡 候補は当社の人気名付け頻出字データに基づいて生成。 姓名判断スコアは苗字画数を含めた仮計算(本診断は遷移先で正式実施)。
姓名判断における「渡」
「渡」(12画)を含む姓名全体の画数バランスで吉凶が決まります。下のボタンから苗字と組み合わせた無料診断をお試しください。
「渡」を使った熟語
似た意味の漢字との比較
「渡」と同じ意味系統の漢字を一覧比較。命名候補で迷ったらまずここ。
※ 印象・推奨は編集部の主観評価。最終判断は字形・読み・苗字との相性も含めて決定してください。
「渡」を名前に持つ人物
- 渡辺謙
- 渡哲也
💡 「渡」のトリビア
- #1「渡辺」「渡部」など日本の姓として極めて多用され、全国の苗字ランキングで上位常連である
- #2「渡り鳥」は季節によって海を越えて移動する鳥のことで、「渡」の移動・越境のイメージを象徴する
- #3仏教用語「渡岸(とがん)」は彼岸へ渡ること、すなわち悟りの境地へ到達することを意味する
- #4「渡世人(とせいにん)」は世を渡り歩く人、特に江戸時代の博徒・やくざを指す言葉として使われた
関連する漢字
「渡」の関連ネットワーク
中央の「渡」を起点に、関連する漢字・名前を 5 軸でビジュアライズ。クリックで各ページへ。
よくある質問
漢字「渡」の意味は?
「渡」の画数と部首は?
「渡」の読み方は?
「渡」を使った人気の名前は?
「渡」を名前に込める願いは?
「渡」の字源・成り立ちは?
姓名判断における「渡」(12画)の評価は?
本ページの典拠・参考文献
本ページの字源・字義の解説は、下記の標準的な漢和辞典・字書および公的資料に基づいて 「姓名判断大全 編集部」が編集しています。個別の漢字に固有の出典は順次拡充しています。
- [classical-text]『説文解字』 許慎 100年, 後漢・最古の体系的字源辞典(字源の一次資料)
- [book]『字統』 白川静(平凡社) 1984年
- [book]『漢字源』 藤堂明保 ほか編(学research(学研)) 1988年
- [academic-site]