築
漢字「築」の意味・字源・読み方
堅実建設的努力基礎創造積み重ね実直職人的
- 画数
- 16画
- 部首
- 竹(6画)
- 区分
- 常用
- 漢検
- 4級
- 音読み
- チク
- 訓読み
- きず-く
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字源と歴史的字形変遷
六書分類: 形声字
現代
楷書
現代
唐代に確立し現代まで続く標準字体。一画一画を独立させて整然と書く、印刷字体の原型。
出典: KanjiVG
「築」は竹冠と音符「筑」から成る形声字と考えられる。古くは土を突き固めて城壁や土台を作る「版築(はんちく)」という工法を表す字であり、竹製の道具で土を叩き固める作業に由来するとされる。転じて、建物を建てる・基礎を固めるという意味で広く用いられるようになった。日本では「築城」「建築」「構築」など建造物を作る意味で定着している。
書き順
「築」は16画。部首「竹(たけかんむり・竹製品・竹に関する事物を表す)」を 6画で書き、10画を加えて完成させます。
- 左右の構成要素は左から書き始める
- 横画→縦画の順、上から下へ
- はらい・はね・とめを丁寧に
出典: KanjiVG(CC-BY-SA 3.0) kanjivg.tagaini.net
意味と現代の使われ方
古典の意味
古典においては「土を突き固めて城壁や建物の基礎を作る」という本義を持つ。また「版築」という工法を指す専門用語としても用いられた。
現代の意味
現代日本語では「建物を建てる」「基礎を築く」「信頼関係を築く」など、物理的な建造物だけでなく、抽象的な基盤や関係性を作り上げる意味でも広く用いられる。
名乗り読み
つき・つく
「築」を名前に込める願い
- ❋しっかりとした基礎を築き、着実に人生を歩んで欲しい
- ❋夢や目標に向かって、一歩一歩積み重ねていく力を持って欲しい
- ❋信頼や絆を大切に築いていける人になって欲しい
- ❋確かな土台の上に、豊かな未来を築いて欲しい
「築」を使った人気の名前
「築」を含む名前ジェネレータ
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- 築斗中吉名前 20画
- 築真中吉名前 26画
- 築翔中吉名前 28画
- 築太中吉名前 20画
- 築月中吉名前 20画
- 築華中吉名前 26画
- 築菜中吉名前 27画
- 築美吉名前 25画
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姓名判断における「築」
画数
16画
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「築」を使った熟語
版築の労
土を突き固めて城壁を築く重労働のこと。転じて、基礎を固める地道な努力。
💡 「築」のトリビア
- #1「版築(はんちく)」は、古代中国で発達した土木技術で、板の間に土を入れて杵で突き固める工法。万里の長城の一部もこの技法で築かれた。
- #2日本の城郭建築においても、石垣の基礎部分に版築の技法が応用されることがあった。
関連する漢字
「築」の関連ネットワーク
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よくある質問
漢字「築」の意味は?
現代日本語では「建物を建てる」「基礎を築く」「信頼関係を築く」など、物理的な建造物だけでなく、抽象的な基盤や関係性を作り上げる意味でも広く用いられる。 古典においては古典においては「土を突き固めて城壁や建物の基礎を作る」という本義を持つという意味で用いられました。
「築」の画数と部首は?
「築」は16画、部首は「竹」(6画 / たけかんむり・竹製品・竹に関する事物を表す)です。常用漢字、JIS第1水準、漢字検定4級相当。
「築」の読み方は?
音読みは「チク」、訓読みは「きず-く」。名前で使われる名乗り読みには「つき・つく」があります。
「築」を使った人気の名前は?
男の子の名前では「築(きずく)、築人(つきと)」など、女の子の名前では「」などが人気です。本ページに合計2例を掲載しています。
「築」を名前に込める願いは?
しっかりとした基礎を築き、着実に人生を歩んで欲しい
「築」の字源・成り立ちは?
「築」は六書分類で「形声字」に分類されます。「築」は竹冠と音符「筑」から成る形声字と考えられる。
姓名判断における「築」(16画)の評価は?
16画の吉凶は、姓名全体(五格)の画数の組み合わせによって判断されます。苗字と組み合わせた無料診断で「築」を含む名前の運勢をご確認いただけます。
本ページの典拠・参考文献
本ページの字源・字義の解説は、下記の標準的な漢和辞典・字書および公的資料に基づいて 「姓名判断大全 編集部」が編集しています。個別の漢字に固有の出典は順次拡充しています。
- [classical-text]『説文解字』 許慎 100年, 後漢・最古の体系的字源辞典(字源の一次資料)
- [book]『字統』 白川静(平凡社) 1984年
- [book]『漢字源』 藤堂明保 ほか編(学research(学研)) 1988年
- [academic-site]