漢字「誠」の意味・字源・読み方
- 画数
- 13画
- 部首
- 言(7画)
- 区分
- 常用
- 漢検
- 7級
- 音読み
- セイ
- 訓読み
- まこと
「誠」を使った名前で姓名判断
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字源と歴史的字形変遷
「誠」は意符「言」と音符「成」から成る形声字である。「成」は「完成する・成し遂げる」の意を持ち、これに「言」を加えることで「言葉が完全に成就する」「言葉に偽りがない」という意味が生まれた。すなわち誠は、発言と実態が一致している状態、嘘偽りのない真実の心を表す。古典では「誠意」「誠実」として道徳的な真心を指し、儒教においては五常(仁義礼智信)に通じる重要な徳目とされた。日本では「まこと」の訓読みが定着し、真心・誠実さを象徴する字として、人名においても高い人気を持つ。
書き順
「誠」は13画。部首「言(ことば・言語・発言を表す)」を 7画で書き、6画を加えて完成させます。
- 左右の構成要素は左から書き始める
- 横画→縦画の順、上から下へ
- はらい・はね・とめを丁寧に
意味と現代の使われ方
古典においては「まこと・真実」「偽りのない心」「誠実」を意味する。『中庸』では「誠者天之道也、誠之者人之道也(誠は天の道なり、これを誠にするは人の道なり)」として、誠を天地自然の根本原理かつ人間が目指すべき最高の徳目と位置づけた。
現代日本語では「誠実(せいじつ)」「誠意(せいい)」「至誠(しせい)」のように、嘘偽りのない真心、正直で実直な態度を表す場面で用いられる。ビジネスや対人関係において信頼を築く基本的な美徳として重視される。
「誠」を名前に込める願い
- ❋誠実で嘘のない、真っ直ぐな心を持った人になって欲しい
- ❋誠意を持って人と接し、信頼される人間に育って欲しい
- ❋言葉と行動が一致した、誠のある生き方をして欲しい
- ❋真心を大切にし、周囲から慕われる人になって欲しい
「誠」を使った人気の名前
「誠」を含む名前ジェネレータ
苗字を入れると、「誠」を使った人気名前候補がリアルタイムで生成されます。
- 誠斗吉名前 17画
- 誠真吉名前 23画
- 誠翔吉名前 25画
- 誠太吉名前 17画
- 誠月吉名前 17画
- 誠華吉名前 23画
- 誠菜大吉名前 24画
- 誠美中吉名前 22画
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姓名判断における「誠」
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「誠」を使った熟語
古典に見る「誠」
各引用をクリックすると、原文・ふりがな・現代訳・解釈の 4 段で展開します。
中庸
孟子
似た意味の漢字との比較
「誠」と同じ意味系統の漢字を一覧比較。命名候補で迷ったらまずここ。
※ 印象・推奨は編集部の主観評価。最終判断は字形・読み・苗字との相性も含めて決定してください。
「誠」を名前に持つ人物
- 新渡戸稲造
- 吉田松陰
💡 「誠」のトリビア
- #1「誠」は明治から昭和初期にかけて男子名として最も人気の高い漢字の一つであり、現代でも根強い支持を得ている。
- #2新選組の隊旗に「誠」の一字が記されていたことは有名で、武士道精神の象徴として用いられた。
- #3「誠」の旧字体は「誠」のままであり、新字体への変更はなかった。
関連する漢字
「誠」の関連ネットワーク
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よくある質問
漢字「誠」の意味は?
「誠」の画数と部首は?
「誠」の読み方は?
「誠」を使った人気の名前は?
「誠」を名前に込める願いは?
「誠」の字源・成り立ちは?
姓名判断における「誠」(13画)の評価は?
本ページの典拠・参考文献
本ページの字源・字義の解説は、下記の標準的な漢和辞典・字書および公的資料に基づいて 「姓名判断大全 編集部」が編集しています。個別の漢字に固有の出典は順次拡充しています。
- [classical-text]『説文解字』 許慎 100年, 後漢・最古の体系的字源辞典(字源の一次資料)
- [book]『字統』 白川静(平凡社) 1984年
- [book]『漢字源』 藤堂明保 ほか編(学research(学研)) 1988年
- [academic-site]