穂積(ホヅミ)→ススキ転訛説(最有力)
熊野速玉大社・熊野本宮大社の神官を世襲した「穂積氏」が、稲を積み上げた様子(穂積み)を意味する古語「ススキ」を称号として用い、後に当て字として「鈴木」と表記されるようになった。穂積氏は『新撰姓氏録』に物部氏支流として記載される。
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SURNAME ETYMOLOGY
すずき/スズキ/Suzuki
氏族姓
「鈴木」は紀州熊野の神職・穂積(ほづみ)氏の流れを汲む氏族姓。熊野信仰の全国伝播とともに各地へ広まり、現代では全国第2位(約180万世帯)の大姓となった。
STROKES & FORTUNE
天格(てんかく)は姓の総画数で、家系から受け継ぐ運勢を表します。姓名判断では他に 人格・地格・外格・総格 の五格があり、名前との組み合わせで運勢を判定します。→ 鈴木姓で姓名判断する
STROKE ORDER
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THEORIES
熊野速玉大社・熊野本宮大社の神官を世襲した「穂積氏」が、稲を積み上げた様子(穂積み)を意味する古語「ススキ」を称号として用い、後に当て字として「鈴木」と表記されるようになった。穂積氏は『新撰姓氏録』に物部氏支流として記載される。
中世以降、熊野御師(おし/信仰勧誘・宿坊業)と山伏が「鈴木」を名乗りつつ全国に派遣され、熊野信仰の布教とともに各地で土地に定着。江戸期にはすでに全国に広く分布していた。
熊野地方の収穫神事において、刈った稲を立てて神に供える儀礼を「すずき」と呼んだ。この神事を司った家系が後に「鈴木」を姓としたとする説。
出典: [ota]
穂積氏は記紀神話の物部氏(饒速日命の後裔)の支族で、熊野速玉大社・熊野本宮大社の神官を世襲した古代氏族。平安後期からの熊野信仰隆盛とともに、御師・山伏として全国に派遣された一族が各地で定着し「鈴木」を名乗った。三河国(現・愛知県)には鎌倉期に熊野鈴木一族が移住し、後に徳川家康の家臣団に加わった鈴木氏もこの系統。江戸期には商家・町衆としても全国に広まり、現代の大姓となった。
DISTRIBUTION
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FAMOUS PEOPLE
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仏教学者・禅思想家。世界に「ZEN」を広めた。
実業家。スズキ自動車の元会長。同社を世界的自動車メーカーに育てた。
プロ野球選手。日本人初の MLB MVP。日米通算 4,367 安打。
小説家・児童文学者。雑誌『赤い鳥』創刊。
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