占術用語集
用神
四柱推命四柱推命
表記
- ひらがな
- ようじん
- カタカナ
- ヨウジン
- ローマ字
- youshin
定義
命式の五行バランスを最も良く整える鍵となる五行。四柱推命解読の核心で、本人の運命改善の方向性を示す。
詳細解説
用神は命式(原局)のなかで最も重要な五行で、日干の強弱・寒暖・燥湿・通関などのバランスを取る鍵となる要素を指す。用神の特定法には扶抑用神(強きを抑え弱きを助ける)・調候用神(寒暖燥湿を調整)・通関用神(対立する五行を仲介)・専旺用神(一気生成格の主役)など複数アプローチがある。用神が判明すれば、運勢改善の方向性(職業選択・居住方位・色彩・配偶者選び)が明確化する。命式解読の最高難度技術で、四柱推命家の真価が問われる部分。
由来・出典
宋代以降の子平命理学で確立。沈孝瞻『子平真詮』が用神論の決定版。
関連用語
参考資料
- 子平真詮 沈孝瞻 1776