漢字「鴻」の意味・字源・読み方
- 画数
- 17画
- 部首
- 鳥(11画)
- 区分
- 漢検
- 準1級
- 音読み
- コウ
- 訓読み
- おおとり・ひしくい
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字源と歴史的字形変遷
「鴻」は意符「鳥」と音符「江」から成る形声字である。「江」は大きな川を意味し、その音と意味を借りて、大きな水鳥を表す。古くは「ひしくい(雁の一種)」を指し、大型の渡り鳥として知られた。転じて「大きい」「盛大な」の意味を持つようになり、鴻業(大事業)、鴻恩(大きな恩)などの熟語に用いられる。日本では「おおとり」とも読み、壮大さ・遠大さを象徴する字として名付けに用いられることがある。
書き順
「鴻」は17画。部首「鳥(とり・鳥類を表す)」を 11画で書き、6画を加えて完成させます。
- 左右の構成要素は左から書き始める
- 横画→縦画の順、上から下へ
- はらい・はね・とめを丁寧に
意味と現代の使われ方
古典において「鴻」は大型の水鳥(ひしくい・雁)を指し、その大きさから転じて「盛大な」「遠大な」の意を表すようになった。鴻鵠の志(大きな志)、鴻儒(大学者)など、スケールの大きさを表現する語に用いられる。
現代日本語では人名や雅号に用いられることが多く、「大きな志」「壮大な夢」といった意味合いで使われる。また「鴻業」「鴻恩」など、格調高い文章表現において「大いなる」の意で使用される。
「鴻」を名前に込める願い
- ❋鴻鵠の志を持ち、大きな目標に向かって羽ばたいて欲しい
- ❋おおらかで壮大な心を持ち、スケールの大きな人生を歩んで欲しい
- ❋遠大な夢を抱き、大空を舞う鳥のように自由に生きて欲しい
「鴻」を含む名前ジェネレータ
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- 鴻斗吉名前 21画
- 鴻真中吉名前 27画
- 鴻翔中吉名前 29画
- 鴻太吉名前 21画
- 鴻月吉名前 21画
- 鴻華中吉名前 27画
- 鴻菜中吉名前 28画
- 鴻美中吉名前 26画
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💡 「鴻」のトリビア
- #1「鴻」が表す鳥は、雁(かり)の仲間である「ひしくい」を指すとされる。大型の渡り鳥として古来から知られていた。
- #2「鴻鵠の志」という成句は、『史記』陳渉世家に由来し、陳勝が若い頃に語った言葉として有名である。
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「鴻」の関連ネットワーク
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よくある質問
漢字「鴻」の意味は?
「鴻」の画数と部首は?
「鴻」の読み方は?
「鴻」を使った人気の名前は?
「鴻」を名前に込める願いは?
「鴻」の字源・成り立ちは?
姓名判断における「鴻」(17画)の評価は?
本ページの典拠・参考文献
本ページの字源・字義の解説は、下記の標準的な漢和辞典・字書および公的資料に基づいて 「姓名判断大全 編集部」が編集しています。個別の漢字に固有の出典は順次拡充しています。
- [classical-text]『説文解字』 許慎 100年, 後漢・最古の体系的字源辞典(字源の一次資料)
- [book]『字統』 白川静(平凡社) 1984年
- [book]『漢字源』 藤堂明保 ほか編(学research(学研)) 1988年
- [academic-site]