姓名判断で意外と混乱を招くのが旧字体と新字体の画数差。50字の実例で違いを整理します。
戸籍でよく見る新旧対応
下記は日本の戸籍や古い文書でよく見る新旧字体の対応表です。姓名判断では原則旧字体(康熙字典体)で数えます。
- 桜(10)/櫻(21)差11画 — 命名で最も影響大
- 沢(7)/澤(16)差9画 — 苗字の澤田家で要注意
- 広(5)/廣(15)差10画 — 廣田・廣瀬姓
- 斎(11)/齋(17)差6画 — 齋藤姓
- 辺(5)/邊(19)差14画 — 渡邊姓
- 国(8)/國(11)差3画 — 國分姓
- 万(3)/萬(12)差9画 — 萬田姓
- 学(8)/學(16)差8画 — 名付け用
- 竜(10)/龍(16)差6画 — 龍之介など
- 浜(10)/濱(17)差7画 — 濱田姓
- 豊(13)/豐(18)差5画 — 豊田姓
- 富(12)/冨(11)実は旧字の方が少ない例
- 真(10)/眞(10)同画数 — 旧字でも変わらず
- 高(10)/髙(10)同画数 — はしご高
- 吉(6)/𠮷(6)同画数 — 土吉(つちよし)
数えてはいけない旧字体
全ての新字体に旧字があるわけではなく、新字体の方が正式な場合もあります。例えば「学」は戦後の新字で、「學」は廃止された旧字です。
流派によっては「学」を8画のまま扱うこともあります。迷ったら両方の画数で鑑定してみるのが安全です。
