漢字「浩」の意味・字源・読み方
- 画数
- 10画
- 部首
- 水(3画)
- 区分
- 人名用
- 漢検
- 準2級
- 音読み
- コウ
- 訓読み
- おお-きい・ひろ-い
「浩」を使った名前で姓名判断
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字源と歴史的字形変遷
「浩」は意符「水(氵)」と音符「告」から成る形声字である。音符の「告」は口と牛から成り、大きな声で告げる・広く知らしめる意を持つとされる。これに水を表す「氵」を組み合わせることで、水が広大に広がる様子、水量が豊かで大きい様子を表す。古典では「浩浩(こうこう)」と畳語にして水が広々と流れる様、または広大無辺な様子を表現する。日本では人名用漢字として採用され、男性名を中心に「ひろし」「ひろ」などの読みで用いられ、広大さ・豊かさ・おおらかさを象徴する字として定着している。
書き順
「浩」は10画。部首「水(水・液体に関する事物を表す)」を 3画で書き、7画を加えて完成させます。
- 左右の構成要素は左から書き始める
- 横画→縦画の順、上から下へ
- はらい・はね・とめを丁寧に
意味と現代の使われ方
古典においては「広大である」「水量が豊かである」「盛んである」の意味を持つ。『詩経』や『楚辞』では「浩浩」として水や空の広大な様子を表現する語として用いられる。
現代日本語では「浩然の気(こうぜんのき:広大な正義感)」「浩瀚(こうかん:書物などが非常に大部であること)」などの熟語で用いられる。名前としては「広大」「豊か」「おおらか」といったイメージで使用される。
「浩」を名前に込める願い
- ❋広く豊かな心を持ち、おおらかに人生を歩んで欲しい
- ❋浩然の気を持ち、正義感あふれる人に育って欲しい
- ❋大きく伸びやかに成長して欲しい
- ❋広い視野と豊かな感性を持って欲しい
- ❋悠々と大きな器を持つ人になって欲しい
「浩」を使った人気の名前
「浩」を含む名前ジェネレータ
苗字を入れると、「浩」を使った人気名前候補がリアルタイムで生成されます。
- 浩斗中吉名前 14画
- 浩真中吉名前 20画
- 浩翔中吉名前 22画
- 浩太中吉名前 14画
- 浩月中吉名前 14画
- 浩華中吉名前 20画
- 浩菜吉名前 21画
- 浩美中吉名前 19画
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姓名判断における「浩」
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古典に見る「浩」
各引用をクリックすると、原文・ふりがな・現代訳・解釈の 4 段で展開します。
詩経
楚辞
似た意味の漢字との比較
「浩」と同じ意味系統の漢字を一覧比較。命名候補で迷ったらまずここ。
※ 印象・推奨は編集部の主観評価。最終判断は字形・読み・苗字との相性も含めて決定してください。
「浩」を名前に持つ人物
- 不明不明
💡 「浩」のトリビア
- #1「浩」は昭和期から平成初期にかけて男性名として非常に人気が高く、特に「ひろし」の当て字として広く用いられた。広大・豊かというポジティブなイメージが好まれた。
- #2「浩」の右側の「告」は「牛」と「口」から成り、牛のような大きな声で告げる意味を持つとされる。水を表す「氵」と組み合わせることで「水量が豊かで広い」という意味が生まれた。
- #3「浩」と同様に広大さを表す漢字には「広」「宏」「弘」「紘」などがあり、いずれも人名用漢字として人気がある。「浩」は特に水の豊かさを含意する点が特徴的である。
関連する漢字
「浩」の関連ネットワーク
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よくある質問
漢字「浩」の意味は?
「浩」の画数と部首は?
「浩」の読み方は?
「浩」を使った人気の名前は?
「浩」を名前に込める願いは?
「浩」の字源・成り立ちは?
姓名判断における「浩」(10画)の評価は?
本ページの典拠・参考文献
本ページの字源・字義の解説は、下記の標準的な漢和辞典・字書および公的資料に基づいて 「姓名判断大全 編集部」が編集しています。個別の漢字に固有の出典は順次拡充しています。
- [classical-text]『説文解字』 許慎 100年, 後漢・最古の体系的字源辞典(字源の一次資料)
- [book]『字統』 白川静(平凡社) 1984年
- [book]『漢字源』 藤堂明保 ほか編(学research(学研)) 1988年
- [academic-site]