漢字「嗣」の意味・字源・読み方
- 画数
- 13画
- 部首
- 口(3画)
- 区分
- 常用
- 漢検
- 準2級
- 音読み
- シ
- 訓読み
- つ-ぐ
「嗣」を使った名前で姓名判断
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字源と歴史的字形変遷
「嗣」は意符「口」と音符「司」から成る形声字である。「司」は「つかさどる」の意で、「口」と組み合わせることで「言葉をもって継ぐ」「命令や地位を継承する」という意味を表すとされる。古典では主に「あとを継ぐ」「後継者」「子孫」の意味で用いられ、特に王位や家督の継承を表す場面で多用された。日本では「嗣子(しし)」「後嗣(こうし)」など家系の継承を表す漢語として定着し、名付けでは家を継ぐ・伝統を守るという意味合いで用いられることが多い。
書き順
「嗣」は13画。部首「口(くち・言葉・口に関する事物を表す)」を 3画で書き、10画を加えて完成させます。
- 左右の構成要素は左から書き始める
- 横画→縦画の順、上から下へ
- はらい・はね・とめを丁寧に
意味と現代の使われ方
古典においては「あとを継ぐ」「後継者」「子孫」の意味で用いられる。『書経』や『詩経』では王位や爵位の継承を表す場面で使用され、「嗣位(しい)」「嗣子(しし)」など継承に関する熟語が形成された。
現代日本語では「後を継ぐ」という意味が中心で、「後嗣(こうし)」「嗣子(しし)」「相続人」など法的・家系的な継承を表す文脈で用いられる。一般的には改まった文章や法律用語として使われることが多く、日常会話ではあまり用いられない。
「嗣」を名前に込める願い
- ❋家系や伝統をしっかりと受け継ぐ子に育って欲しい
- ❋先人の意志を継承し、未来へとつなぐ役割を担って欲しい
- ❋親から子へ、世代を超えて受け継がれる存在になって欲しい
「嗣」を使った人気の名前
「嗣」を含む名前ジェネレータ
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- 嗣斗吉名前 17画
- 嗣真吉名前 23画
- 嗣翔吉名前 25画
- 嗣太吉名前 17画
- 嗣月吉名前 17画
- 嗣華吉名前 23画
- 嗣菜大吉名前 24画
- 嗣美中吉名前 22画
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姓名判断における「嗣」
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「嗣」を使った熟語
似た意味の漢字との比較
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💡 「嗣」のトリビア
- #1「嗣」は主に血統や地位の継承を表すのに対し、「継」は一般的な「続ける」「つなぐ」の意味で広く使われる。「承」は「受け継ぐ」の意味だが、より抽象的な概念(意志・精神)の継承に用いられることが多い。
- #2戦前の日本では「家督相続」制度において「嗣子」という用語が法律文書に頻出した。現代では民法改正により家督相続制度は廃止されたが、伝統的な文脈では今も使われることがある。
関連する漢字
「嗣」の関連ネットワーク
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よくある質問
漢字「嗣」の意味は?
「嗣」の画数と部首は?
「嗣」の読み方は?
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「嗣」を名前に込める願いは?
「嗣」の字源・成り立ちは?
姓名判断における「嗣」(13画)の評価は?
本ページの典拠・参考文献
本ページの字源・字義の解説は、下記の標準的な漢和辞典・字書および公的資料に基づいて 「姓名判断大全 編集部」が編集しています。個別の漢字に固有の出典は順次拡充しています。
- [classical-text]『説文解字』 許慎 100年, 後漢・最古の体系的字源辞典(字源の一次資料)
- [book]『字統』 白川静(平凡社) 1984年
- [book]『漢字源』 藤堂明保 ほか編(学research(学研)) 1988年
- [academic-site]