御朱印(ごしゅいん)は、神社・寺院で参拝の証としていただく墨書きと朱印のことです。元来は写経の納経印が起源とされ、現代では参拝の記念・コレクションとして広く親しまれています。本記事では御朱印の頂き方と現代の楽しみ方を中立的に紹介します。
御朱印の歴史
御朱印の起源は仏教寺院での「納経印(のうきょういん)」とされます。写経した経文を寺に納めた証として朱印をいただく習慣が江戸期に広まり、後に神社でも同様の証として御朱印が頒布されるようになったとされます。
近年は若い世代を中心に「御朱印巡り」がブームとなり、各地で個性的な御朱印が登場しています。一方で、参拝せずに御朱印だけを求める参拝者も増え、神社側から苦言が出ることもあるとされます。
御朱印を頂く流れ
御朱印は必ず参拝後にいただくのが基本作法とされます。参拝→社務所(または授与所)で御朱印を依頼→初穂料(一般に300-500円)をお渡し→御朱印帳を渡して書いていただく、という流れです。
御朱印を書いていただく間は静かに待ち、雑談や写真撮影は控えるのが礼儀とされます。
御朱印帳の選び方
御朱印帳(ごしゅいんちょう)は和綴じの手帳形式が標準で、48ページ前後のものが一般的とされます。各神社・寺院のオリジナル御朱印帳も多く、参拝記念に購入する人も増えています。
神社と寺院で御朱印帳を分けるべきかは諸説あり、一冊にまとめても問題ない神社が多い一方、寺院では神社の御朱印を断る場合もあるとされます。気になる場合は分けるのが穏当です。

全世界の姓名判断や鑑定、占いを統合し、その英知を42年間学び続けた占い師。伝統的な熊崎式姓名判断に中国・韓国・台湾など東アジアの命名哲学、さらには西洋の数秘術までを横断的に研究。姓名判断大全の全記事を監修し、赤ちゃんの命名から改名・社名決定まで、実務的な指針の提供を使命としている。
